妄想独走最前線

私は妄想が得意です。よく、暇な時に頭の中で妄想をして物語を作っている事が多かった。

 

あまり、緻密に物語は練られてはいない。設定は結構ガバガバ。設定をしっかりとして妄想する方も少なくないだろう。しかし、私は即座に即興でガバガバでも作るタイプだ。

 

学校にいた頃はよくヤンキーが学校に乗り込んでくる妄想をしていた。教室で授業を受けている時もあれば全校集会の時に乗り込んできたりと場面展開はたくさんあった。

 

とにかく妄想の中の自分は喧嘩が強い。だからこそ現実に戻った時に錯覚しやすいのだ。まさに厨二病

 

しかし、いきったりはしない。あくまで平然としている。喧嘩をする事になったら喧嘩が強くなっていると過信している分、一瞬で相手にボコられるだろう。

 

特に私の妄想での得意分野が青春学園物語である。こんな事をして理想が高いから彼女が出来ない=年齢になるのだと思う。

 

もうすぐで20歳だ。20歳で彼女もいた事がない。小学生の頃のフォークダンスや中高の何らかの授業やイベントで必然的に手を繋ぐことがあってもプライベートでは手を繋いだことがない。

 

私は全力で土下座して親に謝りたい。申し訳ないと。泣きながら

「実は  彼女 できだごどねぇーんだぁ!!泣」

と言いたい。物凄く惨めである。

 

青春学園物語だがとにかく可愛い子がたくさん登場する。自分が好きな女優さんやアイドル。

その時々によって登場する人達は変わってくる。

 

シチュエーションもたくさん存在する。

私は海の見える学校や田舎にある学校が好きなのでそこを舞台にする事が多い。

 

内容は冴えない女の子を登場させたり、始業式の前にばったりあった女の子、図書室にいる文学少女、君の膵臓をたべたいの宮内 桜と志賀春樹のような関係性、先輩や後輩の美少女。

 

思いつくだけでもたくさん存在する。

 

自分でも豪語するが

うん、キモイ笑    盛大にキモイ笑

 

それをまた文章にしてブログにして見ず知らぬ人達にも告白している。

 

みたまえ、世の少年少女。大人たち。

                      これが私だ。

皆さんが恋をしようと、働いていようと、何をしていようともこの私はこの世に存在している!!

 

私を笑ってください。私をみて、生きる活路を見出してください。あなたの方がきっと価値がある人間です。

 

生きるのが辛い事もあるでしょう。でも、もしその辛かった状況をいつか楽しく、面白おかしく人に話せるようになったらきっと貴方は幸せです。

 

人生はネタ探し。

 

私を変な奴がいると言う話題にたくさん使ってください。道具として使ってください。馬鹿にしていいんです。それで誰かとの会話が生まれるなら。

 

いい事にもっていってうまく終わらせようとしている様に見せかけて私はそれを全潰しします。

 

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多分いま、あなたはゲシュタルト崩壊に陥っています。

あなたも妄想をしましょう。現実逃避です。

現実との折り合いがしっかり着いていれば妄想をしても大丈夫なはずです。

 

浜辺美波をヒロインにするのもよし、アニメキャラと過ごすのもよし。

 

だから最後に言わせてください。

 

 

 

「君の膵臓をたべたい」