中身はおじさん

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私は大学1年である。しかし、コロナの影響で1回も学校に通うこともなく、2年生を迎える事になった。


大学生活に思いを馳せている。飲み会、サークル、恋愛。そんな事はない。むしろそれらを今の所は軽蔑している立場だ。私は人が多い所がとても苦手だ。都会よりも田舎派。都会でショッピングをする事は別に嫌いではないが田舎でのんびりと過ごす方が私にとってはご褒美である。


田舎に目覚めたのは中学生で行った修学旅行の時。行った所は田舎とは言わないが広島の宮島と京都に行った。平和記念公園で平和を願い、宮島で一日を過ごしたのだ。


宮島の夜はまさに異世界。ライトアップされた道が千と千尋の世界を想像させる。当時、15歳の私はその景観に感動をした。


高校1年では友達と千葉県の館山の方へキャンプをしに行った。海沿いのキャンプ。

初のキャンプで私は一気に自然の沼にヌマヌマヌマクロー。ハマっていったのである。


写真は高校2年の頃に行った群馬県草津温泉。あの群馬である。


ここでも見事に温泉の沼にハマった。夜の旅館では友達と宴会じみた事をしていた。

1発芸を披露したり、百均で購入した罰ゲームビンゴを使って夜を楽しんでいた。

私は即興のラップや告白シチュエーションを披露した。これらについてもまた今度、語り尽くしたい。


田舎。正確に言えば自然にハマった私は次第に近所付近の散歩を趣味とした。老後は安泰。老後の趣味はほぼ制覇していてあとは将棋をマスターするのと落語を楽しめるくらいになればいいだろう。


読書は高校1年の頃からハマっている。その事もまた今度、語り尽くしたい。


とにかく皆さんには自然の魅力を伝えたい。自然の場所でのんびりする事で何も感じなくて済むのだ。

ぼぉっとする事は無駄なようで無駄ではない。自然をおおいに感じる事はなんだか気持ちいいじゃないか。幸せになれるし、頑張ろうと思える。まぁ、頑張ろうと思っても1度も頑張れていないのが私なのだが。